ストーカーリカバリーサポートの守屋です。
今も昔も男女間でのいさかいは絶えないものだと思いますが、中でもトラブルが多いのが不倫です。
不倫がバレてしまい離婚となったケースや慰謝料や親権でモメるケースも少なくありません。そんな不倫関係から相手がストーカーになってしまった場合、家族にバレずに対応できる方法はあるんでしょうか。
不倫相手がストーカーになってしまう
これは男女問わず、不倫相手がストーカーとなってしまうのは少なくありません。
元恋人関係や元夫婦がストーカーとなってしまうのと同じように、恋愛関係にある間柄の不倫でも同様にストーカーになってしまうんですね。
特に不倫の場合、恋人や夫婦と同じようにいつでも会える環境にないのが普通です。それで抑圧された想いや、遊ばれてしまったと思い込んだり、ついついほれ込んでしまったり。
相手を追う「ストーカー」になりやすい状況なのかもしれません。
逃げれば逃げるほど追ってくるストーカーは家族にバレないのは難しい
不倫相手が自分に入れ込んでしまって、夫や妻にもバレてしまうかもしれない。
と考えたとき、家庭を壊したくない人にとっては恐怖です。恐怖を感じ取って「別れよう」と別れを告げたものの、そうすんなりと別れてくれるものではありません。
ストーカーの気質として、逃げれば逃げるほど追ってきます。
すっぱりを縁を切ろうとすると、家庭をも簡単に壊そうとしてくる場合も。
- 配偶者が家にいるときを狙って訪問してくる
- ポストに手紙を投函する
- 配偶者の行先に表れる
こんなことも珍しくありません。
そもそも不倫をしているのがいけないことですが、不倫から手を引くのもまた家族にバレないように…と考えるのはなかなか難しいものなんです。
不倫相手がストーカーになって家族にバレたくなければ・・・
不倫相手がストーカーになってしまった場合、家族にバレたくない。
皆さんそう思うでしょう。
そもそも不倫をしないのが一番ですし、ストーカーリカバリーサポートでそのようなケアはちょっとできません。しかし家に来られるのを防ぐ、などの対策を考えると連絡先をシャットアウトしないことがコツでしょうか。
ストーカーの特徴としてメールやSNSなどに大量に連絡を入れて、それがガス抜きになっている節があります。
それが途絶えてしまったときに、違う手段で接触を試みようとします。
そもそも不倫相手をストーカー化させないためには?
ストーカー加害者は、相手に拒絶された、突然連絡ができなくなった、裏切られたと感じた、などの理由でストーカー化します。不倫相手と言えど、同じように突然連絡や面会がシャットアウトされてしまった、気持ちがもっと大きくなったり、「好意」から「憎悪」に変わったりするでしょう。
そのため別れを選んだとしても、突然の音信不通などの対応をされると、ストーカーとなるスイッチが入りやすくなるかもしれません。綺麗な別れができるようにおすすめします。
元不倫相手がストーカーになったら
不倫相手がストーカー化してしまったら、妻や夫などへの家族バレは避けられないと思ったほうがいいかも。
こうした不倫のケアに関してはストーカーリカバリーサポートの専門外ではありますが、ストーカーの対策はアドバイスやご相談をお受けしています。
様々なケースからストーカーに発展した事例があり、たくさんの実績を積んでいます。まずはお気軽にご相談からお受けしております。