ストーカーリカバリーサポートの守屋です。
ストーカーと聞くと女性が被害者で男性が加害者、というイメージがつきまといます。
もちろんこのパターンもありますが逆もあります。
男性が被害者になって女性が加害者となってしまうパターンですね。
特にこうしたケースでは、恋愛関係からストーカーに発展してしまう場合も。元夫婦、元恋人同士なんかが多いですね。
ただストーカーってそんなに単純なものではないんです。
男性が女性からストーカー被害に遭っている場合もある!しかも性的関係の有無は無関係
男性が女性からストーカー被害に遭うことは珍しくありません。
男女間で性的関係があってからストーカー被害に発展するケースももちろんあります。ただし、性的関係が一切ない場合でもストーカー行為に及んでしまう場合があるんです。
なのでストーカーに関しては、肉体関係の有無によって決まるものではないんです。
過去性的関係の有無でストーカーではないと警察でジャッジされてしまった事例も
実はYouTube(AbemaPrimeさん)でストーカー関連の動画が挙がっていますが、比較的有名な動画があります。
こちらですね。
ストーカー被害に遭っている男性で、加害者は女性のパターンです。
ただこのケースでも性的関係はないとのこと。
内容を一部紹介させていただきますが、男性の方がストーカー行為に耐えかねて警察に相談をされたようです。
すると相談を受けた警察から「性的関係の有無」を確認されたようです。
性的関係は一切ないと話をすると、なんとストーカーではないと警察から言われてしまったようです。
警察と言えどストーカーに関する知識を持たない人はいます。そしてストーカーに関する知識を持たない人にとってはこの程度の認識でしかないのです。
男性が女性からストーカー被害に遭うと社会的な立場を奪いにくる加害者が多い
女性がストーカー加害者になってしまった場合、体力的な立場が弱い女性がその立ち位置を上手に使ってくるケースが少なくありません。
もちろん例外はありますが…
例えば女性であることを利用して「襲われた」と吹聴してみたり、職場へ連絡してみたり。はたまた自宅へ手紙を投函、奥さんへメッセージを送るなど。
これをされた男性は仕事場でも社会的な地位を奪われ、家庭でも離婚の危機に陥るケースがあるでしょう。
もちろん不倫の末のトラブル・・・という場合もありますが、男性側にそういう性的な関係が一切なくても加害者となる女性のスイッチが入ってしまうと社会的に抹殺されかねない事態に。
そんなときはこういう解決方法を試してください!
とひとくくりにお伝えできないのがまた難しいところです。
もしストーカー行為に悩んでいる男性の方がいらっしゃいましたら、ストーカーリカバリーサポートへ気軽にご相談ください。
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