ストーカー気質を治したい!特定の人に依存したくないのにやめられない人は何をすべき?

ストーカーリカバリーサポートの守屋です。

ストーカー気質を自覚している人で、分かれた恋人や知り合い、同僚などに「依存」してしまっている人もいるでしょう。

こうした人はどうしても相手に依存してしまいがちな体質で、なかなか考え方や依存体質を変えることって難しいものです。

特定の人に依存してしまっている人で、それを辞めたいのに止まらない場合どうしたらいいんでしょうか。

依存している人のSNSや連絡先を自ら断つ

ストーカー加害者は常にメッセージを入れたり、どうにかして連絡を取ろうとしたりしてしまいます。

そこで自ら依存している人のSNSや連絡先を断つようにしてみてください。

これがなかなか難しいんですが、自らが「これではいけない」という自覚を持てたことにまずは一歩踏み出してみましょう。

物理的に距離を置く

ストーカー気質なのが進んでしまって、接近禁止や警告などを受けてしまった人は、生活圏が重ならないように物理的な距離を置くようにしましょう。

あくまで自らの意志で距離を置くのが大切です。

無理やり引きはがされるように距離を取ってしまうと、どうしてもまた近づきたくなるのがストーカー気質の心理。

普通の生活をしている限りは、相手と会うことがないように生活圏を変えるのは有効な手段です。

新しい何かを始めて見る

これは依存先を増やす、という目的もあります。例えば趣味だったり仕事だったりが該当します。

さらに少しずつ新しい何かを始めて、それができるようになってくると「成功体験」として自分に残ります。成功体験を重ねて行くことで自己の肯定感を高める効果も期待できます。

ストーカー気質な人は自己肯定感の低さを併せ持っている人も少なくなく、成功体験を通じて自信を持つことにもつながります。

専門家へ相談する

実はストーカー気質だったり、ストーカー行為をやっている人は、これを自分で治そうとするのは一筋縄ではいきません。適切な助言やサポートを必要としているケースが多いんです。

そんなときにストーカー加害者の更生支援、寄り添いを行っているのが我々ストーカーリカバリーサポート。

誰かに話しを聞いてもらうだけでもガス抜きになりますし、さらに話を聞いてくれる人がいる、というだけで心理的な安心感もあるんです。

もし自分の中に「ストーカー気質な自分がいる」と気付いた方。

ぜひ一度ストーカーリカバリーサポートで自らの思いを吐き出してみませんか?

話しをするだけでも自分がどんな状況なのか、またどうしていけばいいのか、色々と頭の中が整理できます。24時間受け付けていますのでぜひお気軽にご連絡をお待ちしていますよ。