ストーカーされている証拠を集めたい!ラインのログを簡単に保存する方法は?

ストーカーリカバリーサポートの守屋です。

ストーカー被害に遭っているとき、まずはストーカーされている証拠をきちんと集めておくのが非常に大切です。

そこでよく利用されるツールがLINEです。

メッセージアプリで最も多くの人に使われているといっても過言ではないかもしれません。

そのLINEを保存する方法をお伝えします。

LINEはスクショして印刷するのは面倒

いちいち画面を開いてスクショして印刷して・・・とやっていると非常に面倒です。

なにせメッセージ数が膨大になりがちな上に、いちいち画像として保存しなければならないからです。

LINEをテキスト形式で一斉に書き出す方法がある

スマートフォンからLINEでのメッセージをテキスト形式で一気に書き出す方法があります。

これができれば手間も一気に少なくなるので「こんなやり方もあるんだ」と覚えておいていただいて損はないと思います。

それでは順を追ってみて行きましょう。

書き出す場所はどこでも大丈夫なのですが、今回自分ではLINEで自分ひとりのグループを作って、そこに書き出しをしてみました。

まずはトークルームを開きます。

友人とのLINE画面なのですべて潰してあります。

まずは右上の「三」のようになっている場所をタップします。

するとこんな画面へ移動します。

ここでは設定をタップします。

すると設定画面が開きますのでこちらを見てみましょう。

設定画面になりますので、「トーク履歴を送信」というところをタップ。

するとトークの送信先を選ぶ画面となります。

「1個のファイルが共有中」と表示されています。

これがトークログで、このログをどこに保存するか、という画面です。

私はLINEに送付することにしています。

LINEの中には自分ひとりのみが入っているグループを作成してありますので、そちらへ送信。

まずはLINEから送り先で「自分」のアイコンを選ぶと…

 

このようにテキストファイルが共有されます。

私はパソコンへもLINEを入れていますのでパソコンから開いて印刷すればOK。

これでトークログを簡単に保存することができるようになりました。

これだと日時や送信者がしっかり表記されていますので、トークログの保存に役に立つでしょう。なにより簡単にできるのが良いです。

ストーカー被害に悩んでいるところに、さらに面倒な作業が入ってくるのはなかなかに精神が削られます。

そういった面倒な作業は少しでも楽をしていきたいものです。