これってストーカーかも?悩んだらまずは相談してみよう

ストーカーリカバリーサポートの守屋です。

「ストーカー」とは一体どんな行為を指すのか、まずこちらを確認ください。

ストーカー規制法について解説

明確な要件が出されてはいますが、中には

「これってストーカーなんだろうか?」

「どっちだろう?」

と悩ましいものもあるでしょう。

ストーカーかも?と思ったら「相談する?」「様子を見る?」

ストーカーかもしれない、と感じたとき貴方はどうしますか?

まず相談してみるか様子を見るか、考えるでしょう。

ストーカーは偶然を装ってバッタリ、を狙って少しでもコンタクトを取ろうとします。まだ相手から拒絶されていない場合であればなおさらです。

ストーカーとて、最初から相手にケガをさせたりなどの事件になるような行為はさすがに起こしません。

最初はこのような些細な行為からスタートします。

少しでも違和感を覚えたときには、やはり専門家としての意見は「まず相談をしてみる」のをおすすめしています。

ストーカーかもしれない場合は客観的な意見を求めると冷静になれる

ストーカーかどうか判別がつかない場合は、まず専門家からの客観的な意見を求めると良いでしょう。

それはストーカーであれ、そうでなかった場合であれ、自分の考えに固執してしまいがちな部分を客観的に考え直せるからです。

自分では気づかなかったことを、ふと相手に言われてハッとすることもあるでしょう。

それと同じです。

またもう1つの理由として、本当に危険なストーカーが隠れていた場合、事態が悪化する前に対処がしやすくなるため。

「怖い」

「不気味」

など色々な感情が出てきてしまうと、なかなか冷静になれないものです。まして自分のことともなれば、なおさらでしょう。

一度客観的な意見を専門家へ求めましょう。

ストーカーかもしれない?と思ったとき相談するのは友人や家族はダメなのか?

ストーカーかもしれない、と思ったときに相談する先はいくつか思い当たりますよね。

  • 警察などの公的機関。
  • ストーカーリカバリーサポートのようなストーカー対策の専門家
  • 友人や知人、家族、会社、学校の人などの知り合い

などがあるでしょう。

このときいきなり警察を入れてしまう人はかなり少ないと思います。現実的に一番多いのが周りの人に助けを求めるケースです。

相談する先としてこうした方たちは正しいのでしょうか。

正解は「どちらとも言えない」です。

なぜなら対象が広すぎるために、しっかり判断できる方もいれば、逆に相談者の意見に乗っかって不安を煽る結果となってしまう方もいるでしょう。

またストーカーされているかもしれない、と疑心暗鬼になっている場合、友人や知人などが入ってストーカーだと決めつけてしまうのも良くありません。

もしストーカーではなかったとき、相手に社会的に甚大なダメージを与えるケースだってあるのです。

そうなるとちょうどいいのが我々のようなストーカー対策の専門家に相談されるのが一番です。

ケースごとに今はどう対応するのが一番良いのか、相手の状態やあなたの状態を考えながらベストな対策を考えられるためです。

警察のように犯罪者を逮捕できませんし、病院のように心の治療もすることができません。

しかし誰よりも多くストーカーの事案に対峙してきていますので、それぞれのケースにどう対応すべきかは熟知しています。

なのでまず「ストーカーかもしれない」と悩むことがありましたら、ストーカーリカバリーサポートまでお気軽にお電話、相談をしてみてください。