こんにちは、ストーカーリカバリーサポートの守屋です。
もしここを見てくれている方が、ストーカーの加害者で
「ストーカーはもう辞めたい!」
と強く決意されている方、その決意を心から応援いたします。
さてストーカーを辞めたいと考えたとき、どんな方法があるのでしょうか。
ストーカーが辞めたいのに辞められない
ストーカーを辞めようと決意しても、つい寂しくなるとメールやLINEをしてしまう。ついつい様子を見に行きたくなってしまう。
そのような悩みを抱えているストーカー加害者の方は少なくありません。あなただけではないんです。
ストーカーをしている自分に自己嫌悪しながらも、なぜかストーカーを繰り返してしまい、また自己嫌悪に陥る。
これは自分の意志が弱いわけではなく、ストーカーは治療を要する病だと考えてください。自分の「がんばり」だけでストーカーから脱却するのは難しいのです。
ストーカーをしない生活を日々積み重ねるだけ
ストーカーはケガや病気のように、ある時突然よくなる(ストーカーをしなくなる)というものではありません。
ストーカーで警告などを受けても、繰り返してしまう可能性が高いのです。
ストーカーから脱却するためには、「ストーカーをしない1日を積み重ねていく」という本当に地道な、小さな一歩の賜物なのです・。
ストーカーを辞めるためには治療が必要
ストーカーを辞めるには自分ひとりの力では困難を極めます。
専門家や医療機関による的確な心へのアプローチや、アドバイス、寄り添いなどの「治療」が必要となってきます。
自分ひとりで頑張ろうとせず、周りの専門家へのアドバイスを受けて、ストーカー行為をしてしまう衝動をコントロールするための一歩を踏み出してみてください。
ストーカー加害者から治療へ向けて
「ストーカー加害者」となってしまった日から、ストーカー行為を繰り返し、被害者を恐怖に陥れてしまった日々は悔いても、なかったことにはなりません。
やってしまったことは無くなりませんが、今後をストーカーとして生きることなく、これからの生活を送れるようになる可能性があります。
私も元ストーカー加害者だったからこそ、ストーカー治療の大切さ、必要性を感じています。
もしストーカーを辞めたい!と願いながらも、なかなか叶わないストーカー加害者の方。あなた方のような方へ寄り添い、復帰への力を貸すために私たちは存在しています。
ストーカーを治療して、被害者が真に安心して暮らせる世の中を作っていきたいのです。カウンセリングに始まり、病院受診が必要な方には、適切な医療が受けられる病院の紹介なども行っています。
ストーカーは加害者も被害者もどちらにもメリットはありません。ぜひストーカーを辞めたいと悩んでいる方。ストーカーリカバリーサポートまでご連絡をくださると幸いです。