警察にストーカーの相談に行くときは何科へいくべき?

日々ストーカー被害を受けている方にとって、着信音や人影などに過敏になってしまい日常生活を送るのも難しい状況へ追い込まれている方もいます。

そのような生活になってしまうのは、自分に非がないのに悔しいですよね。

そんなとき頼りになるのが警察です。でもストーカーに悩んでいる場合、警察へは何科に行けばいいのかご存じですか?

ストーカーの相談に行く場合は「生活安全課」へ

ストーカーの相談に行く場合は警察署の「生活安全課」を尋ねるようにしましょう。生活安全課でストーカー被害に遭っている、と相談をすれば大丈夫です。

このときにストーカーに対してどんな対処を望むのか、どの程度の話になっているのか、ある程度決めておくのが大切です。

警察も対応するためには知りたいことが出てきます。

  • 相手が分かっているのか、もし分かっていればそれは誰なのか
  • 会社などのつながりのある方なら、会社は知っているのかどうか
  • ストーカーをしていると感じている根拠や証拠はあるか
  • 警察にどういった対応を望むのか

など、自分がどうしたいのか、をハッキリ決めておきましょう。

「生活安全課」って何をするところ?

警察と聞くとなかなかどんなことをしているのか分かりにくいかもしれませんが、生活安全課は地域の安全を守っているところになります。

防犯に関することやサイバー犯罪に関すること、子どもや女性のDV対策など、比較的身近に起こる事象を対象としています。

警察に行くほど大げさにしたくない!でもストーカー行為は辞めてほしい!そんなとき

中には警察沙汰にするのを被害者の立場でも嫌がる人もいます。その人なりの事情があると思います。

そんなときにはまず我々のようなストーカー対策の専門家へご相談いただければ、現在の状況に寄り添って物事が解決に向かっていくよう相談させていただきます。

警察や弁護士のような立場ではありませんが、これまでたくさんのストーカーに関する相談やカウンセリングを受けてきています。

ぜひ一度ストーカーリカバリーサポートへお気軽にご相談ください。