Column

  • ブログ

「もう一度会いたい」が止まらないとき――別れたあとの執着と向き合う方法

執筆:ストーカー・リカバリー・サポート

 

別れた相手のことが、どうしても頭から離れない。気づけばSNSをのぞいてしまう。「もう一度だけ話せたら」と、何度も連絡しそうになる――。そんな自分の気持ちに、戸惑いや苦しさを感じていませんか。その揺れに自分で気づけていること自体が、実はとても大切な一歩です。

ストーカー
  • 「好き」と「執着」は、知らないうちに入れ替わる
    最初は純粋な「好き」だったはずの気持ちが、別れをきっかけに「どうしても手放せない」という執着へと姿を変えてしまうことがあります。
    自分では愛情のつもりでも、相手にとっては大きな負担や恐怖になっている。そのズレに気づきにくいのが、執着のこわいところです。「自分の気持ちを分かってほしい」という思いが強くなるほど、相手の気持ちは見えなくなっていきます。
  • 抑えられない衝動は、意志の弱さではありません
    「会いたい」「連絡したい」という衝動が抑えられないと、「自分は意志が弱い人間だ」と責めてしまう方は少なくありません。
    けれど、それは性格の問題ではなく、強い不安や喪失感に心が反応している状態です。だからこそ「我慢しよう」と気持ちだけで抑え込もうとすると、かえって反動が大きくなり、ふとした瞬間に行動へ移してしまうこともあります。
  • 行動に移してしまう前に、できること
    連絡や待ち伏せといった行動は、相手を深く傷つけるだけでなく、法律に触れてしまう可能性もあります。
    そうなってしまう前に、まずは相手の情報から物理的に距離を置くこと。こみ上げる気持ちを、信頼できる誰かに言葉で打ち明けること。そして、一人で抱え込まないこと。気持ちにフタをするのではなく、安全な形で吐き出せる場所を持つことが、衝動を落ち着かせる助けになります。

Contact

記事にしていないことのほうが、多いです

いま抱えていることを、そのまま聞かせてください。加害者の方も、被害者の方も、そのご家族も、同じ窓口でお受けします。

24時間受付電話・メールとも24時間受け付けています。

身の危険が差し迫っているときは、まず110番に通報してください。

電話 メール