緊急時

身の危険が差し迫っているときは、まず110番に通報してください。 警察に相談したことを話していただければ、その後のことを一緒に考えます。

First Steps

ストーカー被害に遭ったら、
まずこれだけは

よかれと思ってやった行動が、かえって危険を大きくしてしまうことがあります。何より先に知っておいていただきたいことを、順番に挙げます。

  • 1つ目 まず明確に拒絶を伝える
  • 3 安易にやらないでほしいこと
  • 110 身の危険が迫っているとき

最終更新:

このページの要点

  • 先にやること=「二度と連絡しないでください」と明確に拒絶を伝える。直接会わなくて構いません。
  • 避けること=突然の着信拒否・ブロック/二人だけで会う。どれもかえって危険を大きくします。
  • 拒まれたあとも連続して電話・メール等をすることは規制の対象です。見張りや押し掛けなどは、拒絶を伝えていなくても対象になりえます(第2条)。
  • 身の危険が差し迫っているときは、まず110番。そのうえで、これからどうするかを一緒に考えます。

01Do This First

先に、これを

順番があります。何かを断つより先に、伝えることです。

先に、これを

「二度と連絡しないでください」と、はっきり伝える

直接会わなくて構いません。電話でも、メールでも、SNSでも、友人・知人など第三者を通じてでも構いません。 明確に拒絶の意思を伝えてください。

※ 伝えるのが怖い、どう書けばいいか分からない——その段階からご相談いただいて構いません。

02How

拒絶の伝え方

手段は問いません。会わずに伝えて構いません。

  • 電話で

    声で伝えるのが難しければ、他の手段で構いません。

  • メール・SNSで

    文面が残る形で伝えておくことにも意味があります。

  • 第三者を通じて

    友人・知人など、間に人を立てても構いません。

直接会って伝える必要はありません。密室で二人きりになるのは避けてください。

03Do Not

安易にやらないでください

どちらも、かえって危険を大きくしてしまうおそれがあります。

怖さのあまり、いきなり連絡を断つ

突然の着信拒否・ブロック

恐怖のあまり突然これをしてしまうと、相手は行き場を失い、それまで以上に行為がエスカレートし、凶悪犯罪に結び付きやすくなります。拒絶を伝えるのが先です。

根負けして「一度だけ」会ってしまう

二人だけで会う

どれだけ執拗に電話やSNSが来ても、絶対に密室で二人きりで話してはいけません。加害者の思うつぼであり、あなたをより一層の危険にさらしかねません。

04Why It Matters

伝えておくことの意味

安全のためにも、あとで警察に相談するときにも意味があります。

ストーカー規制法上も、拒まれたにもかかわらず連続して電話・メール等をすること、 住居等の付近を見張ったりうろついたりすることは「つきまとい等」にあたりえます(見張りやうろつきは、拒絶を伝えていなくても対象です)。 それを反復して行えば「ストーカー行為」として処罰の対象になります(第2条・第18条)。 ストーカー規制法の条文を読む

※ どこからが違法にあたるかの判断は、弁護士や警察にご相談ください。ご相談をお受けした方には、当団体の顧問弁護士へおつなぎもできます。

05What Next

伝えたあと、どうするか

ここから先は、ひとりで抱えなくて構いません。

  1. 01

    記録を残す

    いつ、何があったか。連絡の履歴や写真は消さずに残しておいてください。

  2. 02

    警察に相談する

    ご希望があれば警察署まで同行します。何をどう話せばいいか分からないままで構いません。

  3. 03

    法的な対応を考える

    必要と判断した場合に、当団体の顧問弁護士へおつなぎします。

  4. 04

    身体を守る

    眠れない、食べられないが続くときは、連携している医療機関におつなぎします。

被害者支援でできることを、くわしく見る

06Emergency

身の危険が差し迫っているとき

迷わないでください。

まず110番に通報してください。警察に相談したことを話していただければ、その後のことを一緒に考えます。

緊急性がある場合は、迷わずすぐにご相談ください。当団体は24時間受付です。

いまの状況を相談する

Contact

「これは被害なのか」の段階で構いません

判断がつかないままご相談いただいて構いません。どこに相談すればいいかを一緒に考え、顧問弁護士・医療機関へのおつなぎや、警察への同行でお手伝いします。

24時間受付電話・メールとも24時間受け付けています。

身の危険が差し迫っているときは、まず110番に通報してください。

電話 メール