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「会いたい」気持ちが暴走する前に。24時間電話相談があなたの防波堤になる理由

執筆:ストーカー・リカバリー・サポート

衝動は「意志」の問題ではなく「波」のようなもの

ふとした瞬間に、元交際相手や好意を寄せている相手のことが頭から離れなくなる。 「今どこにいるんだろう」「誰といるんだろう」「一目だけでいいから会いたい」 そんな思いが一度芽生えると、まるで頭の中がそのことでジャックされたかのように、他のことが手につかなくなってしまう。あなたには、そんな経験がありませんか?
夜、静まり返った部屋でスマートフォンを握りしめ、SNSの更新をチェックしたり、相手の自宅近くまで行きたい衝動に駆られたりする時。あなたは決して「悪いことをしてやろう」と思っているわけではないはずです。ただ、胸が張り裂けそうな不安や寂しさを、どうにかして埋めたいだけなのかもしれません。
しかし、この「会いたい」「確かめたい」という衝動は、自分の意志だけでコントロールするのが非常に難しいものです。なぜなら、これは「依存(嗜癖)」に近い状態とも言われるからです。 波が押し寄せるように、衝動は突然高まります。この大きな波を、たった一人で、しかも理性だけで受け止めるのは、誰にとっても困難なことなのです。

たった一つの行動が、取り返しのつかない事態を招く前に

ストーカー

衝動に負けて行動に移してしまった時、そのリスクは計り知れません。
相手に恐怖を与えてしまうことはもちろん、警察からの警告、公安委員会からの禁止命令、最悪の場合は逮捕という形で、あなたの社会的信用や未来が一瞬にして崩れ去る可能性があります。
「今回だけなら大丈夫」「遠くから見るだけだから」 そう自分に言い聞かせても、一度行動に移してしまうと、次はもっと踏み込みたくなることがあります。これがストーカー行為のエスカレートする仕組みです。
警察沙汰になってから「あの時、止まっていれば」と後悔しても、時間を巻き戻すことはできません。だからこそ、行動に移す前の「ギリギリの段階」で、誰かと繋がることが重要なのです。

24時間電話相談が「防波堤」としての役割を果たす

衝動が襲ってきた時、最も効果的な対処法は「誰かに話すこと」です。 しかし、友人や家族には話しにくい内容であったり、真夜中で誰にも連絡できなかったりすることも多いでしょう。
そんな時のために、私たちのような専門機関の「24時間電話相談」があります。 電話相談がなぜ有効なのか。それは、あなたの衝動という荒波を受け止める「防波堤」になるからです。
電話をかけるという行為自体が、衝動的な行動への「ワンクッション」になります。 そして、受話器の向こうにいるのは、ストーカー更生支援のプロフェッショナルです。私たちはあなたの話を否定したり、頭ごなしに説教したりすることはありません。 「辛いですよね」「気になって眠れないですよね」と、まずはあなたの苦しい感情に寄り添います。
話を聞いてもらうだけで、不思議と心が落ち着き、高ぶっていた感情の温度が少し下がる感覚を得られるはずです。 「行動する前に電話をする」。この新しい習慣が、あなた自身を守ることにつながります。

位置情報システムによる見守りも併用する

ストーカー

もちろん、電話相談だけで全ての衝動が収まるとは限りません。
どうしても自制が効かないと判断した場合は、私たちはより具体的な提案も行います。
例えば、位置情報システムを使った見守りです。 これらは決してあなたを「監視」して縛り付けるためのものではありません。 「誰かが見てくれている」という意識が、ブレーキの効かなくなった心の安全装置となり、あなた自身が犯罪加害者になってしまうのを防ぐための「命綱」なのです。
「見守りまでつけるなんて…」と抵抗があるかもしれませんが、自分ひとりでは止められない段階の方のための方法です。

一人で抱え込まず、まずはその「辛さ」を吐き出してください

「ストーカー行為を止めたい」「でも、どうしても相手が気になってしまう」 その葛藤の中で苦しんでいるなら、あなたは決して一人ではありません。 自分を責める前に、そのエネルギーを私たちへの相談に向けてみてください。
元ストーカー加害者である代表が、面談とオンラインでの更生プログラムで回復に寄り添います。 24時間、いつでも構いません。「あ、今危ないかも」と思ったその瞬間に、お電話をください。あなたの未来を守るために、ストーカー・リカバリー・サポートが全力で寄り添います。

Contact

記事にしていないことのほうが、多いです

いま抱えていることを、そのまま聞かせてください。加害者の方も、被害者の方も、そのご家族も、同じ窓口でお受けします。

24時間受付電話・メールとも24時間受け付けています。

身の危険が差し迫っているときは、まず110番に通報してください。

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