Column
Month: May 2021
ストーカー問題のコラムから、この分類の記事を集めました。
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ストーカー被害に遭っている人が言われる「心無い言葉」たち
ストーカーリカバリーサポートの守屋です。 これまでたくさんのストーカー被害者の方から、相談を受けてきましたが、話を聞いていくと必ず出てくるのが、被害者なのにも関わらず周りからかけられる「心無い言葉」。 認識の違いやストーカーに関する知識の欠落によって、こうした心無い言葉をかけてしまう人がいます。 ストーカーされてる方も悪いところがあるんじゃない? まずストーカー被害に遭っている人に対して、「ストーカーされている方にも、その原因がある」とする言葉。 どこかにストーカーがつけいる隙がある。 押しに弱そうに見える。 などの言い分があるのかもしれません。 しかしまず言いたいのは、ストーカー被害に遭っている人に非はありません。 例えばモデルや芸能人など、表に出る職業の方は、必然的に一方的な好意を寄せられやすくなる可能性は高くなります。では表に出る職業を辞めればいいのでしょうか。ストーカーを予防するために、仕事を辞めればいい、という理論は筋が通りません。 またSNSで発信している人もたくさんいますよね。 そのSNSでの発信から、ネットストーカーの被害に遭う人もいます。 しかし楽しい投稿や、いいねをもらいたくてがんばっている人もいるはず。これまでにたくさんのフォロワーを獲得してきた方もいるんじゃないでしょうか。 それをストーカーのために、自分がこれまで築き上げてきたモノを手放すのは理不尽と言わざるを得ません。 ストーカーを受ける方ではなく、ストーカーをする方に原因があります。 SNSをやめればいいのに 今や多くの人がアカウントを持っているSNS。インスタグラムやツイッターなどは複数のアカウントを持てることから、仕事用やプライベート用として使い分けている人も少なくありませんよね。 そのSNSを通じてネットストーカーへと変貌してしまうひともいます。 SNSでのストーカーに遭っているのなら、SNSをやめればいい、という人もいます。しかしこれは間違い。 一度ストーカー化してしまったらSNSをやめればそれでおしまいではないんです。接点がSNSのみであった場合には、危険なストーカーならば別の手段を講じようとします。 さらにはSNSでの投稿やフォロワーなどを、そのために捨ててしまうのはやはり惜しい気持ちは残ります。 引っ越せば大丈夫でしょ 付きまといなどを行ってくるストーカーに対して、安易に引っ越しをすすめる人もいるようですが、これも場合によっては徒労に終わることを覚えておきましょう。 かなり遠い距離や外国ならば「大丈夫」かもしれません。(それでも断定はできません) しかし付きまといをしてきて、さらに引っ越しを考えるレベルまで状況が悪化しているのであれば、生活の全てを犠牲にしなければいけません。例えば職場や学校、友人などを全て失う可能性もあるんです。 近距離で住む場所だけを変更してきたところで、ストーカー化した彼らの執念は相当なものです。 状況によって最適な対処方法は変わる! 状況によってストーカーに対する対処方法は変化します。 私たちがストーカー被害者や加害者とこれまでたくさん関わってきた中で、周囲の心無い言葉に振り回されて身も心も疲弊してしまうことを非常に危惧しています。 ストーカーの案件はそれだけ簡単ではなく、距離を置けばいい、何かをやめればいい、という単純なものでは解決できない場合が多いのです。 こうした「心無い言葉」を言われてしまい、身動きが取れなくなっているストーカー被害者の方。今の状況を抜け出したいのならば、まずは専門家へ相談をしてみませんか? ストーカーリカバリーサポートでは24時間相談を受け付けていますので、気軽にご利用ください。 ストーカーリカバリーサポートへのメール、問合せ ※こちらに電話番号も記載がございます。
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ストーカーで警察が動かない場合はどんなとき?
ストーカーリカバリーサポートの守屋です。 ストーカー規制法が整備され、つきまといや連続するメール、無言電話、SNSなどを使ったつきまといも含めて幅広く警察が動ける範囲が増えました。 しかし警察にいくら相談したとしても、なんとも警察が動かない、動けないときも理解していただく必要があります。 ストーカー被害に遭っている方が警察に相談しても、警察が動いてくれない事案とはどんなときなのでしょうか。 ストーカーをしている加害者が全く分からない どれだけ警察にストーカー被害を訴えても、警察が動けない、対処できないときがあります。 それはストーカーをしている加害者が誰なのか分からない場合です。 ストーカー被害に対しては、警察による警告や、公安委員会による禁止命令等の手続きがありますが、ストーカー加害者が分からない場合は、これらの手続きを進めにくくなってしまいます。 SNSでのつきまといは? 最近ストーカーでも増えてきているのが、SNSなどによるインターネット上でのストーカーです。 インスタグラムやツイッターなど、匿名性の高いSNSではこうしたネットストーカーが増加傾向にあります。ネットストーカーのせいでアカウント閉鎖などに追い込まれた方も少なくないのではないでしょうか。 SNSで付きまとわれている場合、証拠を保存さえしておけば、警察に被害を訴えることができます。 SNSでは相手が誰か分からない状態であっても、インターネットの契約者を辿ることができる場合があります。実際に身の危険を感じるような書き込みがあれば、警察からもネットストーカーとして認定してもらいやすくなるでしょう。その証拠を保全したまま警察へ相談にいけば大丈夫です。 インターネットの場合も、手続きによって加害者を特定できることがあります。 ストーカーの証拠が全くない場合は? ストーカーの加害者が分かっている場合でも、分からない場合でも、ストーカーの証拠が全くないと警察に被害を訴えることは難しくなります。 一切の証拠なく、ストーカーに対する警告などを出されてしまっては、その制度が悪用される恐れもあるためです。 再三ブログでもお願いをしておりますが、必ずストーカー被害に遭っている証拠を残しておくのがものすごく大切。メールやライン、SNSのコメントなど、本当に気持ち悪いですし、恐怖を掻き立てられてしまう可能性もあります。それでも削除して証拠を消してしまうと、客観的にどんな被害に遭っているのかが、第三者(ここでは警察)が客観的に判断できないわけです。 ストーカーの加害者の特定と証拠の保全が一番大切 ストーカー加害者は顔見知りや、これまで何かしら関わりのあった人物が多いため、加害者の特定はまず第一です。もし心当たりがなくても、じっくり思い出してみてください。 またストーカー加害者が分かっている場合は、とにかく証拠の保全が一番大切です。 着信履歴やメール履歴、SNSのコメントなどは形に残りやすいのでスクリーンショットなどを撮っておくなどして残しておくといいでしょう。 家に押し掛けたり、行く先々で待ち伏せしていたりする場合は、自分で証拠を保全することは難しくなります。 防犯カメラなどの開示請求ができればいいんですが、なかなか難しいですよね。そのためこうした場合は、日記にどんなストーカー被害に遭っているのか、を記録しておきましょう。 ストーカー被害にあっている状況を、少しでも早く普段の生活に戻すためには、こうした証拠の保全が武器となります。 現在ストーカー被害に遭われている方も、もしかしたらいるかもしれません。警察は動いてくれないのではなく、警察を動かすための証拠を普段から意識して記録しておくようにするのをおすすめしたいと思います。
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- 被害者の方へ ストーカー被害者支援 ストーカー被害のご相談を24時間受付。被害者対応50件以上。顧問弁護士・連携している医療機関へのおつなぎ、警察への同行まで。加害者への対応が必要な場合は、弁護士を通して行います。元ストーカー加害者である代表がご相談をお受けします。全国対応。
- 加害者の方へ ストーカー加害者更生支援 ストーカー行為をやめられない本人とご家族のご相談を24時間受付。元加害者の代表による1対1の面談、オンラインの更生プログラム、位置情報システムによる見守り、医療機関との連携。警告・禁止命令を受けた方も対象です。
- ストーカー規制法 ストーカー規制法とは ストーカー規制法(平成12年法律第81号)を条文で確認できます。つきまとい等の8類型、位置情報無承諾取得等、「反復して」の意味、警察の警告・禁止命令等の流れ、拘禁刑を含む罰則まで。出典はe-Gov法令検索の正文です。
- 被害に遭ったら ストーカー被害に遭ったら、まずこれだけは ストーカー被害に遭ったとき、何より先にやることは「二度と連絡しないでください」と明確に拒絶を伝えること。突然の着信拒否・ブロックや、二人だけで会うこと——かえって危険を大きくする行動と、そのあとの動き方を、被害者対応の実際から説明します。
- よくあるご質問 ストーカー相談のよくあるご質問 ストーカーのご相談で実際に多いご質問にお答えします。加害者ご本人・ご家族から、被害を受けている方から、そしてご相談全般(費用、分割、秘密は守られるか、受付時間、遠方でも対応できるか)について。判断がつかない段階のご相談も承ります。