ストーカーが逮捕された後の被害者のその後の対応対策について

6月中旬頃に御相談の在ったストーカー被害者の方から、再び深刻な相談をお受けした。
ストーカーの被害者の方は、その後警視庁某署に行き、ストーカー規制法に寄る被害届を提出‼︎

7月初めに加害者はストーカー規制法に寄り無事逮捕されました。

しかし、ストーカー被害者の共通の悩みと言う物は、釈放後に起こり得る言わゆる加害者からの「報復」と言う二文字‼︎

この「報復」と言う二文字の為に、被害者は正当な権利を著しく侵害され、主張する事を憚れ、苦しみ抜くので在ります‼︎

ストーカーの加害者の心理的特徴として、最も顕著なのが、自らの行いから生じた現象(ストーカー規制法による警告や逮捕)を反省出来ず、全てを他人のせいする事で、自分を正当化し、自らの精神崩壊を抑制しようとする「自らを自ら慰めようとする」言い訳の心理‼︎

「自分は、只、純粋に彼女を慕い愛し、良好な関係性を構築したかっただけで、危害を加える積り等、毛頭なかったのに何故、俺のこの気持ちを理解せず、警察に被害届を出し逮捕させたんだ!こんな裏切り者は絶対に許せない」と言う愛情から憎悪に急変してしまう心理状態を指すのです!

今回の被害者は2回目の御相談で、今は加害者が検事拘留中で間もなく拘留期限が来るが、示談に応じて良いのか否かの御相談でした。

今現在、容疑者側は国選弁護人を通じて示談交渉して来ている様ですが、被害者は、容疑者の執拗なストーカー行為の為に仕事を余儀無く退職せざるを得ない状況に迄追い込まれ経済的にも困窮し、容疑者から身を隠す為に必要のない引越しを余儀無くする羽目に迄追い込まれ、更には実家迄特定され、実家のお母様に電話を執拗に掛けられ親御さんに迄迷惑を掛けられているにも関わらず、示談内容と言うのが「容疑者は親御さんとも疎遠で、今お金も無く示談金はお支払い出来ないが、貴女に対して大変申し訳ない事をしてしまい反省して謝罪しており、今後は2度とストーカー行為はしないと約束するから、これで被害届を取り下げて示談に応じて欲しい」と言う様な常識では有り得ない非常識な示談内容を平然と伝えて来た国選弁護人に対し第三者的立場の私も怒り心頭致しました😠

 

加害者側の弁護人と言うのは、言うまでもなく当然ながら容疑者側に有利になる様に被害者側と交渉しようとするのが仕事では在る事は承知の事実です。

しかし、余りにも被害者を舐めきった非常識な対応に対し、弁護士の在り方その物に対して疑問を持たざるを得ない気持ちになりました。

私は、被害者の涙を絶対に無駄にはしたくないと言う変な正義感から「こんな非常識な示談に応じてはダメです。加害者は、悪質性も高く、このまま行けば起訴される可能性も高く、起訴後には又国選弁護人から情状を少しでも良くする為に示談交渉して来ますから、その時に某精神病院の依存症専門病棟への入院と親御さんの監督下に置く事を示談の絶対条件に必ず入れる事が貴女の大切な生活と命を守る事に繋がりますよ」とアドバイスさせて頂いた。

ストーカー加害者は、例え逮捕され、起訴され、刑務所に入ったとしても認知の歪みが強制されない以上、かなりの高確率で再犯を繰り返す傾向に在ると私は考えており、場合によっては被害者の命を奪い兼ねない最悪のシナリオに陥る可能性も否めないと懸念しております‼︎

皆さん、ストーカー被害に遭われましたら私に是非御相談下さい。

 

 

 

 

 

 

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